酒類販売業免許

酒類販売業免許とは

酒類販売業免許は、酒税法に基づいて酒類の販売を行うために必要な免許です。

この免許は大きく分けて卸売業免許と小売業免許の2種類があります。

小売業免許は、一般消費者や飲食店などに酒類を販売するための免許です。

主な種類としては以下の3つ。

●一般酒類小売業免許　⇒店頭でほぼすべての酒類を小売できる
●通信販売酒類小売業免許　⇒インターネットやカタログで広範囲に酒類を販売できる
●特殊酒類小売業免許　⇒特別な場所や状況で酒類を小売できる

弊所では一般酒類小売業免許と通信販売酒類小売業免許申請の代行をいたします。

【料金】
一般酒類小売業免許申請　143,000円（税込）
通信販売酒類小売業免許　143,000円（税込）

※登録免許税3万円、実費は別途必要です

酒類販売免許で販売するものは未開栓のお酒になります。

お酒をグラスやジョッキに注いで提供するのではなく、缶や瓶のまま販売するときに必要なのが酒類販売免許となります。